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此処にある音色

第7章 結果発表


──後日は少しご機嫌な様子で屋上で寝ていた

誰にも邪魔されない屋上はとても心地良いらしく日向ぼっこしていた
が、少しピクリと動き辺りを警戒し始める
暫くするとガチャリとドアが開く

『…』

レン「おや。先客がいたとは思わなかったよ」

来たのは神宮寺レンだった

『…猫男…』

レン「猫男って言うのいい加減やめてくれないかな?」

苦笑しながらレンはの横に座る

レン「オレは神宮寺レンだよ。よろしくね。子猫ちゃん」

『へー。よろしく。猫男』

自己紹介したのにも関わらずは猫男を強調する
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