• テキストサイズ

此処にある音色

第6章 ナイト?


『ヤーニーぎーれー!』

まだ未成年だと言うのにコイツは堂々と吸っている

林檎「一応ここは学園よ?自覚『ねぇよ』…もー!」

『そういや…えっとかっカミョ?』

カミュ「カミュだ」

何だこいつは…!

嶺二「ブハッ…!」

蘭丸「ククッ!」

藍「カミョ…!」

龍也「くっ…!」

林檎「ぷふ…!」

カタカタと肩を震わせている全員

『悪ぃ、悪ぃ。カミャだったな』

カミュ「だからカミュだ!3文字も覚えられないのか!貴様は!」

何故この高貴である俺がこれで笑われなければならぬのだ!
/ 262ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp