第2章 眠り姫
〜結月〜
最近変な夢ばかり見る。
いつの間にか蘭丸くんと一緒にいて、初めは優しく口づけを交わすだけだが、口づけがどんどん激しくなり舌を入れられてしまう。
その後服を脱がされ、おっぱいを揉まれてしまう、乳首をシコシコ擦られたり、吸われたりされ下半身も触られる。
クリに舌を這わせたり、おまんこの中に指や舌を入れられグチョグチョになったおまんこの中に蘭丸くんの熱くて太いおちんちんが入れられるのだ。
私と蘭丸くんはあんあん言いながら腰を振ってイきそうになる。
だけど最後に達する前に必ず目が覚めてしまう。
「また、あの夢……」
私は体を起こして目を擦る。
まだ外は暗い、みんなはまだ寝ているだろう。
「……うぅっ、まだおまんこが疼くよぉ」
私は我慢できなくて下半身に手を伸ばす。
「ふぁ♡んっ、気持ちい♡」
犯されたのは夢だったのに私のおまんこはすでにグチョグチョだ。
私は目を閉じあの夢を思い出す。
『ふふっ♡結月さん、おまんこグチョグチョになってますよ♡』
「あっ♡蘭丸くん♡おまんこ気持ちいよ♡」
指でクリトリスを触る。
『あ、ここヒクヒクってしましたよ♡弱いんですね』
「うん、クリちゃん弱いのぉ♡あんっ♡クリちゃんジュルジュルって吸っちゃ♡あっ♡やだぁ気持ちよくてすぐっ♡ああん♡イッちゃうよ♡」
指のスピードを早めクリトリスを上下に擦る。
「ひぐっ♡あああん♡♡イくうううう♡♡♡♡」
ビュルビュルル
それからあとのことは覚えていなくて目が覚めると朝になっていた。