第1章 貴女の瞳を独り占めしたくて
〜蘭丸side〜
ペチャペチャと水音が部屋に響く
『はぁ♡んっ♡あっ』
胸に付いた桃色の突起をペチャペチャと舐めると彼女は甘い声を出す。
「ここ、弱いんですか?」
『んんっ♡そこやだぁ、変になっちゃう♡』
いつもと違っていやらしく涎を垂らす結月さんを見て僕の下半身はまたビンビンになっていた。
僕はそれを抑えようと彼女の突起を舐めながら自分のモノを扱くと彼女が僕の手を握った。
「え……?」
彼女は頭を僕の下半身に近づけてきて醜く勃ったそれを口で加えた。
『ハムっ♡』
「!!結月さん!汚いですよ!!」
僕はやめようとするが舐められるのが気持ちよくて力が入らなくなっていた。
『蘭丸君、きもひい?♡』
亀頭をチロチロと舐め睾丸を手でフワフワと触られる
「あっ♡きもちい、きもちいです♡」
結月さんは胸と胸の間に僕のモノを包み込むようにする。
舌や手でヤる時と違ってとても柔らかくてすぐにイッてしまいそうだった。
「も、もう、出る!!♡」
腰がガクンと揺れ射精する。
『えへへ、蘭丸くんのおちんぽミルク飲んじゃった♡』
嬉しそうに舌をペロっと出した彼女にムラッとして唇を合わせる。
「はぁ♡んっ♡」
『ん♡りゃんまりゅくん苦し♡」
舌をぐりゅっと入れると彼女から吐息が漏れる。
「ん……苦い……」
彼女からは僕が出した精液の味がした。
「なんで、こんな不味いもの、貴女は美味しそうにしてるんですか?」
僕のを加えている彼女の姿はとても美味しそうだった。
『だって、好きな人が出したものだもん♡とってもおいしかったよ!』
彼女はにこっと笑う。
あぁそんな風に笑うと止められなくなる