第1章 貴女の瞳を独り占めしたくて
〜蘭丸side〜
ボロンとそそり勃ったものを出すと彼女は顔を赤くする。
ソレを彼女の息がかかるくらい近くに持っていくと彼女の顔はもっと赤くなった。
(あぁっ、結月さんに見られてる)
僕は見られてることに興奮して自らソレを扱く。
「あぁっ!んっ♡結月さん!好き、好きです♡ハァっ」
最初はゆっくり亀頭だけを扱いてどんどんスピードを上げていく。
上下に擦ると自然と腰が揺れてしまう。
普段と同じことをしているだけなのにいつもより気持ち良くてすぐに射精をしてしまった。
ハァハァと息を整えて彼女を見ると僕の出した液が顔にかかっていた。
そしてやっと自分の過ちに気づいた。
「す、すみません!結月さん!今すぐそれ、外しますね」
手首の紐を緩めてやると彼女は僕をじっと見た。
結月「蘭丸くん、私のこと……好きなの?」
「えっと……はい、好きです」
そう答えると彼女は嬉しそうに抱きついてきた
結月「私も……私も蘭丸くんのことが好きなの」
「え?えええ!」
彼女の話によれば最初は僕のことを弟として見ていたけど僕が成長していく度にどんどん好きになったらしい
「う、嬉しいです」
結月「うん、それで、ね、蘭丸くんさっきの続きしたい、なぁ」
そういった後彼女は顔をボっと赤く染め「何言ってんだろ、私!恥ずかしい///」と手を頬に添えて言った
僕はそんな彼女も、とても可愛く見えて彼女にチュッと口づけをする
「続き、しましょうか♡」
結月「はい♡」