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雲雀姉弟の異世界日記 in 進撃の巨人

第2章 これからのこと


「おい」
『「!」』

「お前らは東洋人か?」
「東洋人?」
『!!(ココって【進撃の巨人】?!ってことは…)』
「なんだ、何も知らねぇのか…」
『東洋人かどうかは知らないけど、両親は黒髪だったよ』
「じゃあ、お前ら純血の東洋人か!?」
『知らない。どっちも顔覚えてないし…』
「ほう…」

唯は黒髪の男からの鋭い視線を逸らさずに、じっと見つめる。
恭弥はそんな唯の手をきつく握り、同じようにじっと睨みつけていた。
そんな張り詰めた空気を壊したのは黒髪の男だった。

「悪くない」
『はえ?』「?」
「リヴァイ?」
『(やっぱり兵長だー!!!!)』
「(このテンション…唯の知ってる世界なの?)」
「お前ら、あの汚ぇ家に住みたいか?」

黒髪の男(リヴァイ)はじっと睨みつけてくる双子に問いかけた。
双子は「何言ってんだこいつ」みたいな顔で首を横に振る。
その動きが一寸違わず同じ動きで、思わず笑いを誘った。
(実際もう1人の銀髪の男は肩が震えている)

「ならここに住め」
『「!」』
「ただし…掃除はきっちりしろ」
『「は?掃除?」』

双子は頭の上に大きなクエスチョンマークを浮かべてキョトンとしている。
そんな双子を見兼ねて銀髪の長身の男は黒髪の男が、如何に綺麗好きで潔癖症なのかを語った。
(それは最早半分愚痴のようだったが…)

『じゃあ、掃除したらここに住ませてくれるの?』
「ああ、風呂にも入れてやr『「よろしくお願いします」』
「早えな…」
『お風呂に入れないとかないわー』
「死活問題だよ」
「そうだ、よく言った」

黒髪の男はまるで「同士が増えた」と言わんばかりに頷いている。







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