第2章 これからのこと
なんだかんだで、リヴァイは凄く優しい。
漫画で知ってるつもりだったけど、あの懐の深さはすごいよね…
最初は『いつか売られるんだろう』って思っていたけど、13年くらい経った今でも売られてないことから、売られないんだろう。
恭弥の方も、鍛錬の相手をしてくれるリヴァイに懐いている。
だいぶ前だけど、仲間になったイザベルとリヴァイを取り合うくらいには懐いている。
(それを見てリヴァイ×恭弥を思ったのは内緒!これは墓まで持っていくつもり!)
身長も中学の時くらいまで伸びていて、リヴァイを完全に抜かしてしまった。
それを見てリヴァイは恭弥をちょっと恨めしそうに見ていたのは、私だけの秘密!
リヴァイが私と恭弥を見比べて、頭をポンってしてくれた。
あれは多分「お前はこれ以上伸びるな」って意味じゃないかな?
大丈夫!私の前世も前前世も前前前世でも150ちょいしかなかったから!…ちょっと悲しいけど;;
因みに私達双子は現在、20歳と言うことになっている。誕生日は前前世のまま、5月5日。
リヴァイは今26歳で、ファーランとイザベルは知らないけど、イザベルは私達より少し年下で、ファーランはリヴァイと同じ歳くらいらしい。
私の勘だけど、もう少ししたら《悔いなき選択》に入るんじゃないかな…
ファーランとイザベルを何とかして助けたいけど、私と恭弥は自分ほ立体機動装置を持っていない。
立体機動装置が足りなかったのもあるけど、私達は地下街の人に姿を見られたらまずいから、立体機動装置を大っぴらに使えなかった。