• テキストサイズ

fuuma

第2章 彼氏は菊地風麿くん。


「宮野?」

振り向くとクラスメートの男子だった

「えっ?なに??」

「いや、なんでもないけど」

「??ゆーすけ部活じゃないの?」

「今日、用事があって休み!お前が同じ方面なの初めて知ったから声かけたんだけど。」

「あ、そうなんだ?この時間帯に帰らないもんね」

「えっと、隣りに居るの彼氏?」

ゆうすけは、私を近くに呼んで小さな声で聞いてきた

「え、うん。そうだよ。」

「まじで??」

「ゆーすけ声大きいよ!」

そんな、やり取りを眺めてた風麿くんが

「 香穂そろそろ電車来るぞ。」

って声をかけた。

「あ、ごめんね。クラスメートなの」

「ゆーすけじゃあーね!」

風麿くんは、ゆうすけに軽くお辞儀をしてくれて
いつも乗ってる車両に向かった。

電車の中、風麿くんはずっと窓を眺めてて無言だった。

自分から、ペラペラ喋るタイプじゃないけど
いつもと様子が違った気がした。
/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp