第2章 彼氏は菊地風麿くん。
「ばーか。」
えっ?
私のほっぺたを軽くのばして遊びながら爆笑する風麿くん。
笑った顔がすごく
イタズラっこの表情で
かわいいんだけど、
それ以上に
目をつぶってしまった自分が恥ずかしがった。
「ふ、風麿くんのいじわる!!」
恥ずかしくて、
どうしょうもなくて
どうしていいか分からなくて、
泣きそう。
下を向いてたら、
風麿くんが、私の髪をなでて
優しいキスをしてくれた。
「夏の楽しみは、とっておこうぜ」
顔をあげて風麿くんをみると、
優しい顔で笑ってた。
ちょっと照れくさそうな風麿くん。
そんな彼が、たまらなくいとおしい