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ローオト

第1章 好き


充分に水遊びをしていると、あたりはいつの間にかオレンジ色に染まっていた。

「あー、楽しかった。お腹すいたな、ベポ」
「うん、もう体拭いて食卓に行こうか」

置いておいたタオルでベポの大きい体を拭いてあげた。私はこのままお風呂に入ってご飯を食べようと考え、浴場に向かった。





お風呂上がり、まだ夕食まで時間があったので女部屋に戻った。

「ふぅーいい湯だったー」
「オトハ、大変だよ」
「え?」
「キャプテンが…」







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