• テキストサイズ

【ハイキュー!!】続・女王と月

第1章 オフ会しようぜ


「でも君はそういうの難しそうだし、僕が代わりにシてあげる。

だから拒否しないでね」


「...ありがとう...?」


「波瑠、風呂入る?」


「うん、入る。

蛍お腹空いてない?

ご飯食べてなかったけど」


「...空いた。

何かご飯ある?」


「.....ごめん、用意してない」


「...だと思った。

僕何か作るから、君はお風呂入れて来なよ」


「蛍作れるの?」


「君よりかは作れると思うよ」


「分かった。

冷蔵庫にあるものなら勝手に使って良いから」


蛍に料理を任せ、お風呂のお湯を溜めに行く。


















「蛍、大丈夫そう?」


「当然でしょ」


「何か手伝う?」


「良い。

君が作ると失敗しかねないから」


「失礼な、大丈夫だって」


「それより君は疲れてるだろうし、適当に座ってなよ」


「いや、蛍に働かせて自分は休むなんてこと出来ないよ。

手伝う」
/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp