第2章 3回目のデート
坂本の腕がニットの裾から滑り込んでくる。
**「んんっ・・待って・・坂本さんっ!」
塞がれてた唇は離され、舌が首筋から耳にかけて這わされる。
坂本の細くてしっかりした指が**のお腹や背中の部分をもどかしくいったり来たりする。
**「んぁっ・・・あぁ・・」
プチッ
**「あっ・・・」
ブラのホックはあっと言う間に片手で外されてしまう。
ニットの中で坂本の手が胸元を弄る。
**「んんっ・・・んあぁ!」
ほんの少し主張してた先端に擦れて声が高くなる。
坂本「♪ってさぁ・・・」
**「・・・へ・・・?」
力なく返事をする。
坂本「処女じゃないよね?」
**「ち、違います!いくつだと思ってるんですか!」
坂本「だよなぁ・・・男性経験どのくらい?」
**「それ、今聞きます?」
坂本「いや・・・だってさぁ・・・」
**「・・・?きゃっ!」
突然がばっと上着を脱がされて上半身が全裸にされてしまう。
**「やっやだぁっ・・・」
必至で隠そうとする両腕を坂本が抑えて**の胸を凝視する。
**「やっ・・・見ない・・で・・・」
坂本「乳首ちっちゃいよな・・・」
**「イヤ・・・です・・か・・?」
坂本「いや、めっちゃ可愛い」
それだけ言うと**の両胸をすくい上げるように揉みしだきながら先端にしゃぶりつく。