第2章 3回目のデート
**「んんっ、あぁぁ!」
坂本の舌遣いは飴玉を転がすみたいに滑らかで、今まで感じたことのないような衝動が背筋に走る。
ちゅぱっちゅっ
**「んっ、ま、待って、坂本さん・・・!」
坂本「ん?」
**「お・・かし・・く・なっちゃ・・う・・」
坂本「このくらいでおかしくなっちゃったら、この後どうなるのかなぁ?(笑)」
坂本が楽しそうに笑う。
散々両胸を愛撫されて、もう下半身が疼いていた。でもそんな恥ずかしい事言えなくて・・・
坂本「あ、いいものあるんだった。」
**「・・へ・・?」
坂本はベッドから少し離れたデスク横の引き出しから何取り出してきた。こちらに来るときには背中に隠していて何を持ってきたのか分からない。
**「なんですか??」
坂本「目隠ししよっか?(笑)」
なんでって聞いてるうちに視界を塞がれた。
**「坂本さん、あの・・・」
その時感じたことのない刺激が突然下半身に走る。
ヴィィーン
**「んあぁぁぁ!」
坂本「へぇ・・・そんなに感じるんだ・・?」
目隠しされていても坂本がどんな表情か大体分かる。
スカートの中に手を入れて、下着の上から何度もその部分を行ったり来たりする。
**「んあぁぁぁ、だめぇぇぇ!やぁぁ・・・」
坂本「ホントに嫌がってるようには、聞こえないんだけど?(笑)」