第27章 変化
ケイト「遠征の時はどうしよう…;」う~ん
すみません。ただいま…
ティオネ「ぐぬぬぬぬぬぬぬ」ゴゴゴゴゴっ
絶賛、ティオネからの殺気を見て見ぬ振りして逃げてます;
ベート「俺が護ってやるから心配すんじゃねえ」
ケイト「そっか…わかった!
ベート、ありがとう!珍しく素直!」
ベート「ああ!?
どっちにしろ黙ってる奴がここ(ロキ・ファミリア)にいるわけねえだろうが!」
フィン「ふふっ…そうだね^^」くすくす
リヴェリア「できれば遠征にはついてきて欲しくはないのだが…」曇り顔
ガレス「わしらが護れば事もそう起こるまいて」
フィン「ティオナやティオネあたりが喜び勇みそうだね^^;」
ティオナ「敵は近付けないから安心してね!」
ティオネ「……」ゴロゴロゴロゴロ←真っ黒&背後に雷光
レフィーヤ「ティ、ティオネさん?;」たらたら
アイズ「レフィーヤ…」ぽんっ&ふるふる
ティオネの様子に対して滝のように汗を流すレフィーヤ。
その肩にアイズは手を置き、頭を振った←触らぬ神に祟りなしという意
フィン「サポーターとして魔法を後ろから放ってもらうか…
空間収納魔法もあるからね」
リヴェリア「少なくとも動かさず安静にすべきだろう…」
ガレス「なら馬車の中にいてもらう他ないじゃろうな」
ケイト「なんか…申し訳ないなあ;
いっそのこと空飛ぶ絨毯でも作ろうか…」
『!!!?;』
フィン「……あー;
できれば、これ以上目立つような真似は控えてくれると嬉しいな^^;」
ティオネ「…団長と、瓜二つの子供が…
「ティオネお姉ちゃん!」)←想像中
……ふっ、ふっふっふっ」肩震わせ恍惚笑み
ティオナ「ぎょっ!)…ティ、ティオネ?;」たじっ&真っ青
ティオネ「いい、いいわっ」肩震え黒笑み
『怖っ!!;)!!;』
ティオネ「ケイト」ぽんっ←両肩に手を置く
ケイト「ひゃいっ!!;」がくぶる&真っ青←今にも泣きそうな表情
ティオネ「子育て、一緒に頑張りましょうね!?」めらめら
ケイト「ひゃ、ひゃいっ!;」ビシィッ!!←気を付け
フィン「あー…くれぐれも、変なことは教えないでおくれよ?^^;」
ティオネ「はい、団長!//♪」キラキラ&にこにこ
な…なんだか、とっても怖いっ;
始終恐怖を感じながら、時間がとっても長く感じる食事を終えた。