第25章 ジャガーノート
5月1日(冒険者38日目←冒険者として活動した期間)
ケイト「…フィンのせいだ」むす
フィン「言い出したのは君だっただろう?」
リヴェリア「何故仕事の時間までする必要がある!?」
ケイト「いや、だって…ねえ?毎日そういう行為させられるなんて言われたら…」
フィン「待ってくれ。ちゃんと訂正しただろう?
僕は言ったのは、毎日深いキスだ」
ケイト「私が言ったのは一週間性的な行為の禁止だ」
ガレス「それはちとキツイ気がするが…;」
フィン「そうだろう?;(溜息&腕組&瞑目)
だから引くに引けなくてね…;」
リヴェリア「どっちもどっちだ:」
ケイト「結局同時に離したから引き分けか;」
その日の朝御飯前、仕事をする最中でも離れなかった結果
リヴェリアから手痛い拳骨を僕とケイトは脳天に受けた。
その後、ケイトの肉体と精神が合致する出来事が起こった。