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Unlimited【ダンまち】

第23章 暴走





ケイト「これでも随分と表に出るようになったんだぞ!?;」ぷんぷん
レフィーヤ/リヴェリア『知っています^^/ああ、知っている』

ケイト「むー…なんか、今一釈然としない;」むすー


レフィーヤ「とりあえずあなたの課題は一つ!

栄養をしっかり取って規則正しく生活を送って下さい!
もう一人の身体じゃなくなるんですからね!?わかってるんですか!!?」ぷりぷり
ケイト「ほ、ほい;」汗&たじっ

レフィーヤ「ほいではありません!!!」きっ!
ケイト「はい!;」

レフィーヤ「いいですか?妊婦になるからには栄養管理が必要で」

ケイト「炭水化物と水さえ取ってれば死なないんじゃ?」恐る恐る挙手
レフィーヤ「そういう問題じゃないんですよ!!!」目くじら
ケイト「ひいっ!;」たじっ!

レフィーヤ「いいですか!!?あなたは自分の命を大事にしないといけないんです!!
食生活だって整えることが必要なんです!!!いい加減自分を大事にしないとぶっ飛ばしますよ!!!!!?・・」かっ!!魔法円展開

ケイト「何でそんなに怒るのおおおお;」半泣

リヴェリア「お前がレフィーヤに怒った理由と同じだ(片目瞑&嘆息)
諦めて学べ。ものにしろ」

ケイト「…はい;」しゅんっ


レフィーヤ「大体あなたは自分の身体を何だと思ってるんですか!!軽視し過ぎです!!」ぷりぷり

ケイト「いつ死んでもいいもの?
死ねば喜ぶものだし傷付いたらより楽しそうに笑ってたし、寧ろ包帯だらけで登校した時には朝サボってずるいとかなんとか」←リアルでも実話
レフィーヤ「馬鹿なんですか!!!!!??」

ケイト「それをやった人に怒ってよ!!;それが普通になっちゃったんだからさ!;」
レフィーヤ「だとしても疑問を感じないんですか!!!?」

ケイト「だって…誰も否定しないから;おかしいと感じてたの私一人だけだったし;

誰も…いなかったから」しょぼん肩落とす


レフィーヤ「いいですか?真面目に聞いて下さいよ?

(こほん)
あなたは、私が出会った中でも一番いい人です!

フィルヴィスさんを助けたり元気付けたり、人のこととなると頑張るのに自分の身体は大事にしない馬鹿です。


でも…だからって傷付いていいものではありません。
いいわけないでしょう?

私達はもう、家族なんですから」

ケイト「うるっ)…うんっ」俯&ぽろ


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