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Unlimited【ダンまち】

第23章 暴走





ケイト「私さ…精霊に導かれてオラリオまで来て、本当によかったよ。

少なくとも、間違いなんかじゃなかったって、自信を持って言える!


そういう人間ばかりじゃないんだって、やっと知ることができたから^^

あんな場所に居たら人間不信に陥ってただろうし」←リアル実話


酒に酔い潰れて寝入る日付が変わる前、彼女はそう言って笑った。

幸せそうに笑うその彼女に、僕も笑って答えた。


僕も同じ思いだと、唇を重ねながら…

気付けばそのまま、同じベッドで寝入っていた。


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