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Unlimited【ダンまち】

第22章 休み





ケイト「ねえ!;ちょっと!?;フィン!!?;
なんばしよっとね!//;」ゆさゆさ&ずいずいっ←右肩を掴んで背をひたすら揺する

フィン「……//;」知らん振り←背を向けてそっぽ向いたまま
ケイト「背を向けてないでちゃんと話してよ!!;

だったら私だってこの場でフィンのそれについて暴露してやる!
フィンの
フィン「やめてくれ!;

済まない。悪かった!;」ぐいぐいっ!←必死にケイトの口を塞いでる

ロキ「…なんや、立場が逆転しとるなあ;」

ティオナ「くじを引く間にやる会話じゃないよね?;」

ティオネ「したのね…初夜を//」

リヴェリア「何故このように話が逸れていくのか…わからん;」嘆息&腕組&両目瞑

レフィーヤ「くじ…どうしましょう;」ずーん


アイズ「所で…行為って何?」首傾&きょとん

『知らないならそのままがいい』きっぱり←総意の一致


ケイト「ともかく!他の人には伝えないでよね?//もおっ!//」溜息&ぷりぷり

フィン「いや…つい、ね?^^//;嬉しさのあまり//」

リヴェリア「ついではない。何故そのようなデリカシーの欠片もない話を」嘆息

ロキ「とりあえずフィンとケイトだけやからぱっぱと引いてくれんか?」

ケイト「あ、わかった!フィン先引いて」

フィン「ああ」

6番か…それにしても、もう1時間も経つんだね。


現時刻を示す時計を見やると、もう2時になっていた。



ケイト「やったぁー!王様だ!^^//」

ロキ「『王様だーれだ!』って言うの省かん?」
ケイト「ダメ、伝統行事!」

『王様だーれだ』

ケイト「はい!(挙手)

3番と6番、ドレスへメイクアーップ!!♪」
フィン「ぶふっ!!」
リヴェリア「なっ…;」汗

フィン「…ま、待ってくれ。流石にそれは;」たじっ

ケイト「フィンが6番か!3番は誰?」
ティオネ「団長のドレス姿ああああああ!!!!!///」発狂
ティオナ「落ち着いてティオネ!!;」すかさず羽交い絞め

リヴェリア「あ…ああ、私だ。

あまり気乗りしないのだが;」
レフィーヤ「大丈夫ですよ!リヴェリア様ならきっと!//」

アイズ「うん…似合うと思う」もぞっ←起き上がる

ロキ「さてと…(にや)

ドレスの準備しよかあああ!!!!//」にやにや&ぐっ!!(拳握)


…何で…こうなった?;(たらたら)


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