第21章 *初めての…
4月29日AM1:00、ロキの神室から出ていった。
フィン「それにしても…リハビリに随分と時間がかかったね。
前の出血多量の時は一週間寝入った後も要らなかったはずだけど」
ケイト「それは死後硬直みたいになってたからだよ。
身体が岩のように固まってて驚いた驚いた^^;」
フィン「ああ、なるほどね」
ケイト「バインドのこと、ドラゴン・ソウルができるようになるまで黙って待っててくれてありがとう。
お陰で専念できたし、より強く発現させることに成功したから」
フィン「それはもういいっこなしにしよう。
今は…これからすることに専念したい//」
ケイト「ん…//(俯)
わかった//(こく)
まずは、お風呂入って綺麗に//」
フィン「じゃあ一緒に入ろうか//」にや
ケイト「ええ!?//」
そう言いながら、僕はケイトの背に手を添えて浴場へと歩いていった。
~今章を読む前の注意事項~
・21章は18禁の内容です。
・初めての記述なので描写が下手です。
・フィン視点で話が進んでいきます。
・寝入る5時まで続きます。
それでもいい方のみ読み進めて下さい。
今後、18禁の内容が入る場合は章名に『*』を入れます。