• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第19章 宴





ティオナ「ケイトおかえり♪いっぱい話そうね!^^」にこにこ&るんるん←598ページ参照

ケイト「…話すのもいいよ。でもね…」

ティオナ「ん?」

ケイト「それよりも、一緒にいたい^^//」ぎゅ←少し照れ臭そうにはにかんで笑う
ティオナ「!!?///////(ぼんっ!!)

ケイト…殺傷力ヤバイよ//」あわわわ
ケイト「え!?私、なんかひどいことやった!!?;」おろおろ←気付かない

ティオナ「ううん。そうじゃなくって;」

フレイヤ「ちょうどいいわ。
時間にしてもちょうど3日間が経過したもの。

ちゃんと帰してあげないとね」くす


アイズ「ケイト、変なことされなかった?」じっ

ケイト「へ?それに関しては全然。

寧ろ楽しかったよ?
トランプやったし、色んな遊びをやったんだ。オッタルとも^^♪」にこにこ

フィン「それは…想像がつかないね」遠い目

ケイト「だからフレイヤ様、ありがとうございました(ぺこり)

豊饒の女主人で歌ったり、ここで戦いの指導したりするのもとっても楽しかった^^//」にこにこ

フレイヤ「それならよかったわ。

またいつでも遊びに来てね。待ってるわ」

ケイト「うん!お礼にお酒持っていかないと」

フレイヤ「あなたと共に過ごせるだけで十分なのよ。こちらとしてはね」くすり

それ以上の価値があるとばかりに、神フレイヤは口元に手を持っていきながら微笑んだ。


フィン「神フレイヤ…ケイトを護ってくれたこと、感謝に堪えない。

礼を言わせてくれ。ありがとう」深々お辞儀

フレイヤ「礼はこれっきりにして頂戴。キリがないから。

でもそうね…よければだけど、たまに聞かせてくれないかしら?
あなたとケイトの楽しい日常を」

フィン「それが礼となるのなら」

フレイヤ「十分よ^^」ふふっ


そうしたやり取りの後、神フレイヤと別れた僕等は

ケイトを連れて、ロキ・ファミリアのホームへと移動していった。


無論、最大限警戒して…



ケイトが言う所によると、朝にアミッドに診てもらったらしく

リハビリを初めても問題ないと太鼓判を押されるほど回復したそうだ。


/ 5284ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp