第3章 家族として
その頃のアイズは…言うまでもなく、くしゃみが
アイズ「はくしゅっ…?」←フィンに思われたタイミング
レフィーヤ「アイズさん、大丈夫ですか!?」
アイズ「うん」こく
ティオナ「風邪?」
ティオネ「気を付けなさいよ」
ケイト(ティオナやティオネのような恰好をした人には言われたくないだろうなあ…;露出が高過ぎる;)
椿「ではいっそのこと着物ならどうじゃ?」
ケイト「うーん…着物にフードって…;
パーカーと長ズボンでいいんだけどなあ;」
アイズ「もう少し派手なのがいいと思う」
時間的にリヴェリアの件はまだ話してない。←63ページ参照
ガレス「しかし、治るからと言ってそれを利用するのも如何なものじゃろうな。
血が足りなくなって倒れたり判断が鈍る可能性が高い」
リヴェリア「たとえ傷が治ったとしても、血はすぐに戻るわけではない。
クリエイトで作るつもりだったのか…この件は実際に聞いてみなければわからないな。
鍛練の時にでも血の重要さについて教えておくか」
フィン「ああ。頼むよ」
リヴェリア「ああ。任せtはくしゅっ」←ティオナが指摘したタイミング
フィン「?どうした?」
ガレス「風邪か?」
リヴェリア「いや、問題ない。任せておけ」
その頃のケイト達↓
ケイト「うあああああああああ!!!;
こんな汚いのに!;わざわざ洗って!?;手間かけさせて!!?;
おまけに繕わせて清潔にしてもらって!しかもその間はシーツにくるまれてるって!!;」
アイズ「あの、落ち着こう?」おずおず
ケイト「こんな汚いのに!;3日間お風呂入ってないのに!;洗ってさえもいないのに!!;
副団長になんて手間を!?;なんてことを!!?;
うあああああああああああああああああ!!!!!」
がんがんがんがんがんっ!!!!
アイズ「壁に頭を打ち付けるほど!?;)
あの、ケイト?;落ち着いて;」
椿「いっそハイレグなんてどうじゃ?」キラン
ティオナ「あっはっはっ!いいね!」
ティオネ「それとも着ぐるみみたいにしてみない?意外と似合うかも」
レフィーヤ「ちゃんと真面目に考えて下さいよ!もおーっ!!;」
カオスと化していた。
アイズ(どうしよう!;…私には到底纏められない;(汗)
フィン…助けてっ!;)
フィン「はくしゅっ!…?」