第102章 戦乱(せんらん)
12月23日
クリスマスに向けて、クリスマスツリーの飾り付けをしていました
進もこの日に来て、初対面で自己紹介をし合っていました
迅の部屋の準備や諸々(下記参照)も手伝ってくれ、恵土と息ぴったりに動いていました
小南はそれに張り合って負けじと大暴れし、模擬戦でもトリオン兵相手への仮想空間タイムアタックで競いまくっていました
迅の部屋の家具も買い揃え、勉強道具や制服等の学校のものも全て揃えました
12月24日
日付が変わった頃
迅が恵土に宿題を見てもらっている折に、迅に異変が生じました
迅「はあっはあっはあっはあっ!!」
急に真っ青になり、震え出す
良くない未来が視えてか、怯えたような顔で震えていました
それを見て…恵土は行動に移した
恵土「……悠一」すっ←迅の頬に両手を添える
ちゅっ、ちゅっ
迅の両目へ片目ずつ、恵土は自身の唇を押し当てた
迅「!!」瞠目
恵土「いいものが見えるおまじない^^♪
大丈夫←頭を撫でる
絶対…なんとかするから
なんでも言って」微笑
迅「…!!(瞠目)
(悪い未来が…薄れてゆく?」
恵土「毎日しようか?」首傾げ
迅「いや…それは流石に;」たじっ
恵土「じゃあ2週間に1回?」
迅「月1でお願い^^;」
恵土「わかった!
毎年24日にする?」
迅「いや…
その……よかったら…
俺の誕生日と同じ日にできない?4月9日」
恵土「わかった!(頷く)
毎月9日だね!絶対忘れない!(ぎゅっ!)←迅の両手を両手で取り握り締める
毎月やって、一緒に乗り越えようね^^
一生やるから!」微笑
迅「瞠目)……
(くす)
…ありがとう^^」くしゃり
恵土「ふふふっ」
迅「はははっ」
恵土と迅『あっはっはっはっはっ^^//』
それが…6年前でのことだった
ただ…楽しくて……嬉しくて……
迅は涙と笑いが、止まらなかった
恵土「ねえ…クリスマスプレゼント…
それでいい?足りる?」不安そうに尋ねる
迅「貰い過ぎだよ!^^//」くすくす
恵土「じゃあさ…
悠一のこと、その分大事にしてよ!」微笑
迅「え?」唖然
恵土「色々気負ったり傷付いたりするだろうけれどさ…(ぎゅうっ)←若干俯き、右手で迅の両手を握る
その分ちゃんと労ってよ?わかった?
約束!!それがお返し兼私へのクリスマスプレゼント!!
いい?」左手の小指を差し出す
