第102章 戦乱(せんらん)
有吾「どんだけ高く投げてんだああ!?;」
恵土「大丈夫大丈夫♪
ちゃんと受け止めるから
オーライオーライ♪」
ばさっ!!しゅばあんっ!!←鳥が落下中の遊真を取る
「ぎゃあああぎゃあああぎゃあああ♪
恵土「ぎゃあああああああああああああああ!!;(真っ青猛ダッシュ)
なんだ!デカい鳥だ!怪鳥だああああああ!!;」
有吾「言わんこっちゃねえ!!;」
イズカチャ「赤影様!石!!」4歳掌大の石を差し出す
恵土「ありがと!」ぱしっ!←受け取る
次の瞬間、右回転しながら左投げし怪鳥の頭へクリーンヒットさせ落下してきた遊真を抱き留めた
恵土「ほっ」
遊真「すーすーすーすー」熟睡
恵土「お前もちったあ起きろや!;」
有吾「大丈夫か?;」
恵土「有吾、この子豪胆だよ
絶対すっごい戦士になるよ
私が保証する」真剣
有吾「なるに決まってんだろ
俺の息子だぞ」
恵土「愛の結晶だもんね」にまあ〜♪
有吾「何ませたこと言ってんだ;」怪訝
恵土「それよりもてめえ…
よくも遊真を攫ったな!!💢
イズカチャ「さらったなー!」拳を振り上げる
恵土「鶏鍋にして食ってやる!!💢
イズカチャ「くってやるー!」拳を振り上げる
「ピーピーピーピー♪」
恵土「うん?
←遊真を腕に抱いたまま藪を一緒に覗きに行く
………雛か
そっか…
小さい子の方が柔らかくて美味しいもんな」納得し頷く
『ぶほおっ!!』
ライモンド「有吾…この子、とんでもないことを言ったぞ?;
有吾「大丈夫だ
流石に食わせたりはしねえよ…多分;」たらーり
恵土「…………」ぽおおおおっ←白い光を手に集中させ鳥へ向ける
「ぎゃ?」むくっ
恵土「傷を治した
いいか?今回は見逃すけれど…
狙うなら他所のネイバーフッドの奴にしてくれ
いいな?」
「ぎゃあああ!!」ばさっ
それ以降…カルワリアでの大きな鳥による被害は0となった
恵土「ほんとにわかってんのかな…;」不安げ
有吾「お前はどんな動物にでも懐かれるな;」
恵土「?違うよ?
ただ助けたら大事にされただけだよ
有吾「その状態を懐いてるって言うんだよ!;
ったく…
恵土」
恵土「うん?」
有吾「お前の家はミデン
遊真と俺の家はここ(カルワリア)だ
だが……
俺に何かあったら…遊真のこと、頼むぜ?
恵土「任せろ!」微笑し頷く
遊真が来て約一か月後の1月4日、白帝で生身を治した
