第102章 戦乱(せんらん)
12月20日
迅の母死去、迅を保護
自己紹介→爆笑失神
12月21日
通夜
大号泣
12月22日
葬式、午前中の内に終わる
昼ご飯オムライス、カラシ事件
そして夜
迅に着替えも無いので良ければと最上が提案した結果…
最上「俺のお下がりで良ければやろう」微笑
迅「ありがとう」微笑
恵土「ずるい…」ぷっくうううううううう←机の上に顎を乗せて餅のように頬を膨らませる
林藤「仕方ねえだろ
家ごと全部吹っ飛んだんだから;」
恵土「ずるい…」ぷくうううううううう←徐々に膨らみが増してゆく
林藤「お前破裂するぞ
ぶふっ、レアだレアだレア顔だ!」パシャパシャ撮影
恵土「ぶううううううううううう!
私も上着欲しい、1枚でいいから欲しい」むすうううううう
最上「ふふふっ^^
わかった、1枚選んでいいぞ
恵土「え?いいの!やったあ!!」ぱあっ!!
林藤「ああシャッターチャンスが;」手を伸ばす
『何やってんだよ;』たらーり
最上さんが恵土へ一着、上着を譲った
今もベッド側へハンガーに掛けて大事に飾っている
恵土「クリスマスプレゼントでいいよ!?
あ、いっそ誕生日プレゼントも何も無しでいいよ!!?
『それは流石にやめようか;
恵土「えーなんでええー!!?」憮然
最上「ちゃんと受け取ってくれ^^;」
恵土「んんんんんん…わかった;
最上さんが言うなら」
林藤「お前ほんと最上教だな;」
小南「私は恵土教よ!!」恵土の左腕を両腕で抱き締める
林藤「お前は何に張り合ってるんだ;」たらーり
その日の夜、寝る前
恵土のことを知りたいと
最上の部屋の扉をノックすると、林藤もいた
最上「13歳の7月2日
地球に爆弾を向けられて、それを無力化する為に死に掛けた
ネイバーフッドへ行くのを1か月間休んだんだ
8月には地獄のような光景があって…
そこで…14歳の3月21日辺りだったか…
その時点でもあった赤影を増やそうプロジェクト
赤影を増やしてみんなでやればすぐ戦乱の世なんて終わるだろう…と
それを行おうとするネイバーフッドが、とんでもない数にまで増えてしまった…
そして…そうした国の悉く全てが…滅んだ
そこに住まう民ごと…全員
それだけで1000以上の国が滅んだ
一人だけを優遇し、変わりまくるルールに翻弄され、その後始末や処理に追われて、国そのものが滅んだ
