
第100章 未来(さき)へ

フラッシュバックとPTSDでぐっちゃんぐっちゃんになって動けなくなって過呼吸にまでなり掛けて
そんな時城戸さんが気付いて、さ!ってフォローに入ってくれたんだ最上さんが
ネイバーフッドに行く度、必ず一緒に付き添ってくれてっ
血が平気になったのは…城戸さんと最上さんのお蔭なんだ
1年もずっとずっとさ…
そんな時だ…有吾さんの論文に出会ったのは
それで生きる道を決めたんだ
赤マントのさ、下にね?写真があったんだ(震え)
家族写真で…みんな笑ってた(涙震え)
こんなこと繰り返しちゃいけないって思ったんだ
止められるって思ったよ
城戸さんは止めようとした、危険だって…当たり前だよね?誰だってそう思うもん
やっと回復したばっかりなんだもん心配にもなるよ
けどさ…
最上さんは違ったんだ、違ったんだよっ
俺達でサポートすればいいって、受け止めてくれたんだ
私の道を応援までしてくれてさ
やるべきこととか課題とか向き合うこととかいっぱいいっぱい考えてくれたんだよおおお
結婚するんなら最上さんがいいって思っちゃったんだよおおお
でもそんなん言われても困るし、私だったら絶対受け入れないし
けど…そんでも……好きなものは好きなんだよおおおお
えっぐひっぐ」
忍田「……………
一緒に寝るか?
恵土「うんんんんんん」
忍田「一人で寝れないよな?
恵土「寝れないよおおおおおお」びええええええええ
忍田の部屋
恵土「生理の時もね?
自分では気付けなくてわかんなくって
勝手に血が出るの、死んじゃうの?って聞いた時
生理だって、女性の店員さんに言ったらいいって生理帯のこと教えてもらってえっぐえっぐ
好きだったんだよおおお
本当に好きだったんだああああああ
大好きだったんだよおおおおおおおお
悪夢を見て眠れなかった時も助けてくれたし付き添ってくれたし
言う余裕も無くって無言で潜り込んじゃった時も優しく一緒に寝てくれたし
変なこと絶対しなかったし紳士だし優しいし仏だし大事にしてくれたし思ってくれたし心配してくれたし怒ってくれたし
大好きで大好きで堪んない
えええええええええええええええええええええええええええええええええ
忍田「よしよし」なでなで
恵土「ええええええええええええええええええああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」大号泣
