第100章 未来(さき)へ
林藤『おい、お前
恵土『お前らは家族じゃねえ!!
家族と一緒にやってろよ!楽しいことを!!
今更、なんだよ…?
こっちの決めた道なんだよ!
墓に誓った時から決めてんだ!同じ思いをさせないって!同じ人を減らすって!!
死んだってみんなに会えるだけなんだ!!嬉しいことなんだ!!
悲しむ人なんていない!困る人なんていない!!血の繋がった人なんて誰もいない!!!』
ずっと目を合わせず下を向いて叫び狂う
林藤『おまえ…ほんきで…いってんのか?』震え
今にも泣き出しそうな引き攣った声、表情
どちらもただただただただ苦しそうで、表情を歪め切っていた
恵土『家も家族もあるお前に何がわかるんだよ!!!
お前の楽しさを押し付けてくんな!!!!←右手を横に払う
林藤『お前本気で!!!
忍田『ふざけるな!!!!!』
2人『!!』
忍田『どういう気持ちで言ってるか
分かって言っているのか?
本気で言っているのか!!?
その言葉は全部本心からか!!!?』真剣
恵土『…………うるさい』ぽつり
忍田『確かに家族も親もいる!
だが私達はお前のことを本気で心配して
恵土『知るかそんなこと!!←顔を向いて叫ぶ
有吾はあっちにいるんだ!!戦ってるんだ!!だから行くんだ!!
それで死ぬんなら別にいいんだ!!!どうなったっていいんだ!!!!
孤児になる人が減るんなら…(ぎゅうっ!)←拳を握り締める
死んだって構うもんか!!!!!
忍田『ふざけたことを言うな!!!!!』
恵土『そこをどけ…
邪魔すんなら…斬る!!』じゃきっ!真剣←弧月抜刀
忍田『力尽くでも止める!(じゃきっ!真剣)←弧月抜刀
たとえ刺し違えてでも…もうネイバーフッドへは行かせない!!!!』くわっ!!!!
恵土『やってみろよ三下があああああ!!!!』くわっ!!!!
林藤『おいお前ら落ち着け!!!!やめろ!!!』間に割って入って立つ
忍田『そこをどけ!!!!!』恵土『邪魔すんな!!!!!』
どんっ!!!!←林藤を押してどかす
林藤『おい!!!!
忍田&恵土『うわあああああああああああああああああああああああ!!!!!!』
があんっ!!!!!!!!
仮想空間でも訓練でも無い
本気の斬り合いだった
トリオン体が解除されて刺されば傷も付く緊迫としたもの
12年前から更に1年と1,2か月前(戦時中)に入ったのが林藤と忍田だった
