• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第100章 未来(さき)へ





なお…恵土の剣の師匠(剣豪、武人)は銀狼ブラッドボーンの主人公、ハンスの若かりし頃にそっくり
3歳児にする内容では無いものを平気で課し、たったの半年で物にして極め、6歳の時の戦いも何時間も掛かったけれど…あの人も私も、とても楽しかった

筋力さえあれば、身の丈が大きくさえなれば、いい勝負ができるようになるだろう
と、満面の笑みで喜び、頭を撫でてくれた


姉は空間把握が得意で、5000kmキャッチボールの際に
座標がわかれば当たるからいいとゴネる恵土に、やりなさい!と言い聞かせ練習させていた
お陰であの命中率、正確無比な早撃ちである


温泉も普通にあった
火を吹いたり水を操ったり雷を出したり動物と話せる畜産家もいた

杖をついて水脈を刺激し温泉を湧かせる、地下水脈把握サイドエフェクト持ちもいた
恵土「せえーの!」
子供達『空海さ〜ん!』
「大野だ!!」がお決まりで、たまに逆転し最初に戻る

二宮隊でボヤいていた
昔話をしていた時のことで

イノシシを見たら
猪鍋だ〜!肉が来たぞ〜!って祭り状態になるんだよな

『え?』
石を投げつけて仕留めてたな
脳天に一撃で
もぐもぐ

投擲の練習にもなる
誘導や追い込みの練習にもなるってんでおすすめだったな^^

鼠径ヘルニアになって手術したことあったっけな
と語っていた


15年前

たんっ!!

ひらっ
さああああっ

トリオン兵が一刀の一振りと共に消し飛び
その残骸の上に着地し、マントが轟音と爆風の影響を受けてはためいた

『赤影(せきえい)だ!!
『赤影が来たぞ!!
全員逃げろおおおおお!!』
敵の断末魔が響き渡り木霊した


「ひっ…
ぃっ」涙

恵土『大丈夫…
^^

大丈夫だよ?』

その言葉と共に弧月の鞘を左手で握り、右手で抜刀し
風圧を伴う剣撃だけで薙ぎ払い左手へ投げ、左手で全ての敵を斬り裂いた


マントで、女の子とその家族を守って…

恵土『ね?
大丈夫だっただろ?^^』
そう笑って手を差し伸べてくれた

纏いも使わずぶった斬った

当時恵土は12歳で、ボンバーマンジェッターズのマイティを思わせる赤マントを羽織っていた


当時女の子は4歳で…弟はまだ赤子だった

それが……例の上の敵、その反逆者となる道を選んでくれた…皆の姉弟子である←6394〜6396ページ参照

進と出会う1年前だった


/ 6439ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp