第98章 天泣(てんきゅう)
補足(書いてなかったので追記)
有吾はずっと隠れながら見守っていました(1年間ずっと)
恵土がどうするかを見守っていたそうです
危なければ助けに割って入るつもりだったが
全くならず、そればかりか秒で馴染んでいたので静観に努めたそう
で、脱出する際に実は助けてくれていました
煙幕がやたら多かった、爆風も多かったことから気付いた
小型の遠征艇で、それを使わなくても移動できる技量を持っていたから…一人残す選択をしていた
そして…白帝を手にした時から神の力を使えており
接点を持って共にいれば、道順も時期も気にせず一瞬でミデンまで帰れるので
なんとか有吾と接しようとするも、身を隠したまま離れまくるので業を煮やし
爆発し掛けるも、それでトリオンが漏れて保護されたことを思い出して押さえ込み
測定されるトリオンの量を平均値程度に押さえ込み制御しながら、結局有吾もついてこれるよう順路で行くことになった
ネイバーフッドにて人助けをし、食料を貰ったりしながら転々と移動し(3箇所)…無事ミデンへ辿り着いた
少ない方が楽だろう、との配慮からハイレインがコースを自力で考えてくれていた
ミデンへ着いた後…
そんな恵土の考えも露知らず、よっ!という有吾の軽快な挨拶と笑顔に
今度こそキレて顔面へ飛び蹴りをした、というのが真相である
もしも食事も着替えも、離れた位置での付き添いも全部無ければピーを潰していたとの談(たまもさおも)
それを聞いた男性陣は股間を押さえ顔を青ざめていた
遊真「そうしたら俺は生まれてなかったぞ?」自身を指差す
恵土「うん、そうだね」深々頷く
有吾からすれば…
モールモッド十数体に家も家族も村も全部燃えて無くなったことから、ネイバーに対して恨みを通り越していた恵土への荒療治のつもりだったそう
悪いようにはならないだろうと踏まえながらも、念の為ずっと付いて回ってたそうです(バレないように生身で)
社会勉強になれば、ということだった
そちらにも生活があり、事情があり、諸々が異なること…
視野を広げることにも勉強にもなるだろうとのことだった
そんなやり方があるか!!と他の方々は怒ってくれたが…
恵土は飛び蹴り一つでもう許した、とのこと(食い下がる周囲に、「もう罰は与えたしいい」と返した)
ついでに、有吾は恵土の伯父(おじ)、遊真は従兄弟(いとこ)
