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Unlimited【ダンまち】

第98章 天泣(てんきゅう)





恵土のアイデア奢り

グラスホッパーのピンボールをワイヤーでやろうとした結果上手く出来たので
木虎へトリガーごとプレゼント

恵土『ピンボール、やってみ?』見本を見せた後笑い掛ける
木虎『感心)凄い…)え゛』ピシリ硬直

元々恵土が持っていた白い拳銃を色々と改良して出来上がりました
巻き取り式にした方が消耗が少なかったのもあり形式を変えたそうな…

トリオンに余裕も無いしカツカツだろうからと、剣術も指南することにしました
後に1年後に駿も弟子として加わり、恵土からピンボールや剣術等の伝授が始まりました
剣術は風間にも教えてました


別役太一に対しての助言

太一『俺に強みなんてあるんすかねえ…;』じめじめ

恵土『う〜ん…
太一の強み…ねえ

太一にしかない発想ができる所かな?
盲点っていうかそこをつけるきっかけにもなる』

太一『ほうほう、他には?!』キラン!メモ用意
恵土『お前の場合はまず自分を知る所からだ』

太一『え?』

恵土『孫子の『己を知り敵を知らば百戦危うからずか』
己を知らないものは自分の力も発揮出来ずにやられる
まず自分と向き合って知ることから始めろ
力を見極めて、適した武器を手に取り磨け』

太一『勉強になります!』敬礼
恵土『たとえ敵をどれだけ知っていても
武器がなっていないと仕留めることは出来ない、守ることもだ

それを忘れるな』
太一『はい!』

恵土『そしてそれは…敵にも言えることだ』

太一『…?それはどういう?』
恵土『人の数だけ持ち味や強みがある
それを殺して生きていれば…自ずと弱さになる

不向きなものや合わないものを無理に使い続ければ…必ずいつか壊れる

敵にあるなら…そこが付け入る隙にもなる』

太一『なるほど』

恵土『まず聞くなら…自分で自分の力と向き合う所を終えてからだな
そうでないと…自分の力が伸びない』
太一『?』

来馬『考える力が伸びないって意味だよ』

恵土『頷く)
戦況の中でも打開するには、適した武器を選択し使用するには、必ず考える力は必要になる
そこも伸ばしていかないとな』

太一『はい!力の限り頑張ります!!』敬礼
恵土『お前の場合、熱が入り過ぎるとやらかすこともあるから
一旦落ち着く所から始めてみようか』
太一『はいっす!』

今『よく見てる…』ぽつり

村上『…うん、本当に』微笑し頷く


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