第98章 天泣(てんきゅう)
内容は…
・トリオン体で戦闘すること
・トリオンを吸い取る機械を外さずに
といったものだった
吸い取る機械を背負わされていた
機動力をテストされた時に合わせ最高速度・威力のものでも耐えられるものを作成したらしい
装備は刀のみ
その鞘のような見た目にしており、適宜交換するようにと伝えられた
白衣『限界量になればアラームが鳴る
その時は交換しなさい』
カチャ←装着される
恵土『うおおおお♪忍者みた〜い♪』
ランバネイン『俺もやらせて!!』
『ダメだ』
ランバネイン『え゛え〜!!
ぶぅ〜!!』ぶんむくれる
腕組みし、不貞腐れるようにそっぽを向いていた
ハイレイン『また我が儘を)…;』じと目
ウィザ『ほほほ
可愛らしいものですな』
ベルティストン家領主『ヴィザ、相手を頼んでもいいか?』
ヴィザ『ふっ…喜んで』
領主『オルガノンで頼む』
ヴィザ『ふむ…すぐ終わるかもしれませんが』
領主『いい
気にするな
全力でいけ——叩き潰すつもりでな』真剣
これを通して実力を測る
ヴィザ『ふむ…←顎に手を当て撫でる
(なるほど
トリオン量だけで無く、本人の精神力を測る為…)
わかりました
その役目、引き受けましょう』
領主『頼んだぞ』
その聞こえない会話の後…オルガノンをヴィザ爺は抜刀した
当時、恵土はうまく聞けずヴィザをウィザと聞き間違えていた
ヴィザ爺本人は気にしておらず、変わらず可愛い孫認識でいた
恵土『お?
ウィザ爺がやるの?』キラキラ
ウィザ『はい
お手柔らかに』にやり
恵土『よおし!
頑張る!!』ちゃきっ!!にや!
『それでは…始め!!』
がきいんっ!!!鎬(しのぎ)を削り合わせる
先読み痛覚により、無限に来る痛みに対し
全ての筋を突っ込んで、打つ前にその間を与えず防いでゆく
ウィザからの
面からの胴
面打ち寸止めからの
背後からの胴
全てを尽く防ぎ切っていた
サイドエフェクトの知覚がなければやられていたほど
知覚とは、やられた時の痛みを先に感じるもの(5〜10秒)
それにより先読みが出来る
それもあって膠着状態が続いた
後に…
1週間と半日も続くその戦いは……伝説として語り継がれることとなる
その後沢山飲んで食べてから3日半寝ましたとさ
恵土『つかれたあああ』ぐったり大の字うつ伏せ←集中力切れ