第93章 深淵(しんえん)
ケイト「わあああああん!
終わっちゃったああああ」号泣
フィン「もっと書きたかった?」
ケイト「ううん、十分頑張った!
これ以上は書けない、蛇足になる」ごしごし
フィン「引き際を見極めたんだね」
ケイト「うん…
でもなあ…」
フィン「ん?」
ケイト「さみしいいい」ぎゅむうううう
フィン「よしよし(なでなで)
しかし……
2025年7月5日から2025年8月16日までで321ページか…
凄いね
ケイト「頑張っただけ!!」
フィン「ンー
子のことも書いて欲しかったけど残念…仕方無いか
今度は化身来華(けしんらいか)を身につけようと騒ぎ出すかな…?
そ・れ・よ・り・も」ずいっ
ケイト「うん?」顔を見上げる
フィン「君が消えないと困る、なんてことにはならないよね?^^」ごごごごご
ケイト「目が笑ってないよ?;」硬直たらーり
龍神「それはもう言わぬ;
繋ぎ止めるものがおれば、寿命までは生きられる」
フィン「ほっ)
ならいいんだ
よかった…」微笑
ケイト「……ありがとう、心配してくれて」微笑
フィン「無茶癖は程々にね?
君の美点だけれど…
程々にしないと泣くよ?僕が
ケイト「フィンが?」
フィン「こっくり)皆が」微笑
ケイト「……が……
気を付ける!!」ぐっ!!
フィン「うん…ありがとう^^」
そんなこんなで…
ティオネ「創世神化ですって!!?
ティオナ「化身来華って何!!?
光にしてぶっ放す強大技!!?」
ティオネ「くっ…
先を越されるなんて!!」
口々に詰め寄られていた…
ケイト「それを考えると
無一郎がベリアルだったのが衝撃だったね?
フィン「いや、使っていたのが闇だからわからないでも←3960,3961ページ参照
ケイト「あれ(3962〜3964ページ参照)一緒にやったの無一郎だったなんて驚き!^^♪」ケラケラ
フィン「スカーと同じ魂だったのも驚きだったね…
こちらのベリアルは、ハガレンのスカーと瓜二つの見た目をしていたし
まさか護衛頭(ごえいがしら)だったとは……
原初の始祖神の護衛と包囲網を成り立たせている頭だったね…確か」←4595ページ参照
ケイト「そうそう」二度頷く
そうこうしている内に、全体に通達され…
是非とも創世神化を!!!!
化身来華を!!!!!
とせがまれた…;
それも世界全体から
