第92章 新たな神武(しんぶ)
・全てを消滅させんとするエヴァンに殺され掛け、原初の始祖神が主導権を取り創世神の膜がローブ状となって現れるようになる(白いローブが離れなくなる)
・黒きリヴァイアサンを単独で倒し、ムー連邦にある原初の始祖神の涙にある神卵を孵して光を齎す(神霊持ちとなる)
・全ての同じ魂を持つ霊体と心がひとつとなる(天輪持ちとなる)
・テラン国の闇組織空間において剪定の術式(神字、魂の心)が宿り、『霊体全てと魂の意思が心ごと一体化することで生まれる人格』が術式と完全に一体化することで術式として実体化して外に出られる神格となる(神格持ちとなる)
・アイズとの戦闘前、神器、神霊、神格を一体化させた比類なき神器ウィービングを生み出す(比類なき神器持ちとなる)
・祟り神を単独討伐、霊体と魂が一体化した状態になりジ・オールも天翼も天輪も魂と一体化した上で魂に全てを押し込んだ完成形を生み出す(トリリオン・ライト、アンリミテッドを体得)
・全ての闇を相手に浄化する、聖宣事変にて(ラスト・ブレッシングを身に付ける)
・原初の精霊(闇の化身と化した)を浄化し天へ昇らせる(ラスト・ブレッシングフロー)
・アルテミスを取り込んだアンタレスからアルテミスを奪取し討伐
・『世界同盟』を樹立させ、神国を作りそこにいつでも避難出来るようにした←カタストロフィで生き残る事態に大きく貢献したと記される
・「癌」の危険性、『実在化の現状』、あの世の仕組み等の全ての知識を与えた
・原初の火の浄化、結界へとし火の都オリンピアと化す
とてもではないが語り尽くせない…(遠い目)
ラーニェ「無理に全部数える必要は無いのではないか?
私達が――その証だ」ふんっ
そう、顔を逸らしながら言い切るそれに
フィン「ああ、そうだね…」瞑目
と笑みを返した
フィン「僕達は生き証人なのだから…」微笑←ケイトを見つめる
そう言葉を零す中
何を今更、という眼でラーニェだけでなくその場に居た皆から見据えられた;
うん…
言われずとも皆思っていたと…そうか;
リヴェリア「まさかお前は違うとは」
ガレス「真っ先に言い出すものだとばかり」
ティオナ「意外だよね」
ティオネ「誰でもあるわよ!」
エル「歴史の転換点、ここに現る!!」メモメモ!!←必死のパッチ
ロキ「ぐおおおおおお」大の字いびき←爆睡中
反応は各々違っていた
