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Unlimited【ダンまち】

第90章 未来への展望





ついでに言うと
『守り』とは『神様(創世神の親の分体)』である
『『神』は誰にでも宿っている(4126ページ参照)』とは、そういう意味


ケイト(創世神)『誰の中にも神は宿っている
腐らすのは…己だけだ

それが真理…』←4126ページ参照、実際の台詞

これに尽きる



全員が罪人となれば自分が裁かれることは無い
それを顕現させたのが、「呪い」、「癌化となる闇」、「己の罪を切り分けて植え付ける」、「「癌腫瘍」を植え付ける」という行為に至った真相だ


誰も自分を責める人は居ない


ケイトは『光』の発信源
『守り』の原動力

その為、
ケイトへ、あっち行けされると(ケイトを嫌うと)
遠ざけられて影響を与えること(呪いからの防護)さえも出来なくなってしまう


それは…
ケイトがあっち行けでも
ケイトへあっち行けでも
その影響は変わらない……

ケイトから、あっち行けされたでも
ケイトに対して、あっち行けされたでも
同じ影響を及ぼす

守り『近付けない!守れない!
わああぁん!!』号泣

原初の神々『次世代のこの子を傷付けるのはこの人達だな!
マーク!!!!!!』マーカー(消えない目印)付ける←4603ページ参照

ケイト『って感じらしい←上(原初の神々界)を指差す


全ての
光の
創世神の親が創世神の親足り得る『源泉』


知らなかったら、気付かなかったら、何をやってもいい訳でも無いし、裁かれない訳でも無い

自分で決めて自分で選んで行動に移したなら
それで起こったことには、『やった自分』が責任を持つんだ!!


そうでなければ―――

そうでなければ……‥(俯く)
私が死んだ後…どうなるんだよ(眉間に皺を寄せて項垂れる)


私が居る間なら肩代わりするよ。今もしてるし…
守りたいし、消えて欲しくないし、死んで欲しくないから……

けれど…私が居なくなったら、そうはいかない。


現実には…したくても出来ない。
そっちの力を鍛えなければ、自分で責任を取ろうと努力するようにしなければ、そうでなければ…

消えちまうんだよ…どう転がっても……



そうさせない為には………『自分で気を付けようとする下地』が無ければ、ダメなんだよ――』



構うな

そう孤立させてきた人達も同罪


ケイトへの拒絶
=守りへの拒絶
=呪いへの接近

無防備化へ繋がる


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