第90章 未来への展望
「癌一同」が「闇(癌化、呪い)」の発信源であり、全てへの感染源であること
『原初の神々一同』が『光(清浄化、守り)』の発信源であり、全てへの守りの源であること
そして――『原初の始祖神』に実在化が引き継がれたこと
どうやらグルグルと同じ原理のようだ、恋するハートと…己を除く全てが魔法陣の中で、内側が外側という……
『剪定者』という役割は――己を除く全てを実在化させる原初の始祖神、『その為に削られた部位の再生』を担うこと―それに伴い、『己を除く全ての実在化』を永遠のものとする
(ついでに言うと摩耗年数(再生限界量)があり、それが1兆5000億年だとのこと)
妊娠中は魔力量が少ない件も含めて←1192~1194ページ参照
ケイト「あ!それで1000万だったんだ!!」
フィン「うん…今気付いたのかい?^^;」
リヴェリア「……らしいと言えばらしいんだが;」
ガレス「抜けとるの;」
椿「だな」
レイ「言えてる」
アイズ「こっくり)
…でも…
そこが好き^^//」ふふっ
本来なら量は2億なんだとか…‥…
それを聞いた直後、皆硬直して固まって反応しなくなった
精霊寵愛も無い素の状態での話らしい
ついでに言うと…今、精霊王と魔力は結ばれていない
更に…
太陽のような紋章と言ったが、それは……―←1192,2120,3990,4101ページ参照
原初の始祖神の紋様(蛇の目紋)だった――それが魂がある額に現れ、力を発する際に発光したり宿ったりする
(厳密に細かく言えば目の奥に魂は位置してある)
『太陽の紋章』とも呼ばれる
あれは…『膜に閉じ込められた始祖神』を示しているのだと、如実に語られることとなる―――
『原初の始祖神』を除いた全てが胎児、胎内であり…『原初の始祖神』のみが『母体』であり、唯一の『外側』なのだと――――
『守り』の動力源
ケイトの『実在化の力』
守り『もぐもぐもぐ、ごくごくごく
元気いっぱい!力モリモリ!!』むきっ!!キラン!
で…自浄を使って、内に潜り込んだ癌腫瘍を浮き上がらせて分離させたり
実在化の水で欠けた部分を補うことで応急処置をして、ばい菌(癌腫瘍)が入ってこないよう保護したり
色々とやっているのだという――
最後にワックス掛けして
しっかりガード
ピッカピカ
らしい