第87章 神化(しんか)
子持ちの身として、金を稼いで稼いで稼ぎ続けて
それもただじゃない
私の場合は…魂を命ごと削って送り続けてる
補給も無く、休みも無く、無償で
それもひとりにじゃない…
己以外の全てにだ
世界にも、命にも、ひとつひとつにも、全てに対して、余す所なく全てにだ
それも…一瞬(500億分の1秒)ごとに40垓なんて量は実在化に置いての最低値(神の位レベルのもの)であって、闇(地獄落ち、あるいは癌)に近ければ近いほど必要量は跳ね上がる←5034ページ参照
つまり各個人に置いて追加料金が発生する
最低40垓円常時送っていて、9円部分を10円に入れ替えることで守ったがこの言い草
いつまでも自立しないで甘え続けているばかりか、
「恩返しなんざやる価値ありませぇ~ん♪一生タダ働きじゃああ!あ、勝手に使うなよ~?あっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」
お前らがやってる行動の意味、分かる?
「お返し?やらないといけないの?なんでええ?
一生涸れるまで俺達の為に尽くし続けろよ
俺達お前の為になんか動きましぇええん♪
あっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」
アンナ『ぶち殺してやろうかしら』真っ黒
葉『落ち着けアンナ
大丈夫だから;』
アンナ『あんたは大丈夫でもこっちは大丈夫じゃないわよ』
葉『いやだから消したらさあ、そいつが存在した証まで消えるし、二度と生まれて来れなくなっちまうから;
そこまで重いことやってるかって言われたらそういう訳ではないし』
アンナ『甘いのよ葉は
こういう手合いには一度厳しく痛め付ける必要があるのよ
舐められる一方よ』
葉『うん…そこはよくわかってるんだけどさあ……
ま、なんとかなるさ』
アンナ『なる訳ないじゃない!ばっかじゃないの?!』怒
葉『そうカリカリすんなって、あはははは^^;』頭の後ろで手を組む&苦笑
「働きません自立しませんもっと送れ」
…………
される側の気持ち…わかる?;
「使い尽くしてやるぜ!ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」
送ってる側の気持ち…わかる?
それでも送り続けてる側がどんな想いするか…わかる?;」
レイ「叩き出して追い出してやるわ」憤怒
ケイト「そしたら消えるんだよ
それも…二度と生まれて来れないから、生まれて来れなくなるから
だから出来んのよ
可哀想」