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Unlimited【ダンまち】

第85章 エラー





廃棄神「よしんば浄化できても元を正さないとどうにもならない」
清浄神「しかも本人が自分は正しいと思い込んでるから無理」
邪神「それを信じている周囲もね」
『うんうん』

ケイト「なるほど…状況は変わらないって訳か」
『そう!!』

始祖神「実在化に異常をきたす存在だからね」
滅神「ついでに味方に立つ人達もそういう存在にする存在だからね。
搾取され続けるばかりの人に、更に求めるという酷な仕打ちをし、善だと誤認ばかりして暴走する」

フィン「ロキが言っていた「無償の愛情とは対極に位置するもんやでほんま」、ケイトが言っていた「『無償の愛(思い遣り)』のたかり屋」とはこういうことを指していたんだね。なるほど」←4940,4951ページ参照

滅神「無理に纏めなくていいんだよ?」
ケイト「出来る限りだけでも纏めておきたいの。
何が非道か、実在化を滞らせているのか…せめて、知っておきたい。
きちんと理解して、自分の中に落とし込んで…ならないように努めたいんだよ……

今も…頑張ってくれているんだから(真剣)


想い(信頼、好意)に応えないと!!」
始祖神「うん!^^」頷く
原初の神々『それが神』

フィン「なるほどね…(片目瞑り腕組み)

文字通り対極、という訳か」メモに書き加える
『そのとおーり!!』

邪神「さ、癌の話はもうおしまい。
げんなりするだけだしうんざり」
『同意見』
清浄神「身にならない」
滅神「為にもならない」
廃棄神「穢れが出てきて蔓延るだけ」
調停神「時間の無駄、勿体ない」
世界神「徒労に終わるだけ」
始祖神「吐き気を催すほど邪悪」
時空神「悪意の無いものだからと言って限度がありますしね^^;」
フィン「本当にその通りだとヒシヒシと感じているよ」
ケイト「痛感しました、時間を取らせてしまい相済みません;」ぺこ
『いいって(大したことしてないし』
ケイト「大したことお!!!!」がうっ!!
『はいはい』なでなで

邪神「ホント、愛すべき馬鹿って言うか」
清浄神「ちびこ」
ケイト「何だよそれ!!;」
世界神「愛おしいってことだ」
ケイト「へ?//」きょとん
調停神「あ、赤くなってる」
廃棄神「もっと撫でたい」
滅神&始祖神『愛してる』
ケイト「私もだ!!」
時空神「いつもありがとう^^大事にしてくれて」

撫でるのを止めず口々に言う原初の神々だった


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