• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第85章 エラー





済みません
順を追うという所から間違えていました;


ケイト「そのお陰で…今の自分が、皆が、世界があるんだから」真剣←4911ページ参照

ケイトのあの言葉の後、感心したのです

無駄なものなんて一つもないし無駄にしていいもの等一つもない、と
そうきっぱりと言い切った…ケイトの言葉に、想いに、台詞に…

胸を撃たれたというか、胸に来るものがあるというか…あれほどの目に遭ってきたケイトが言うからこそ、なのですが……


それから…
何故、「つまり電池のようなものだ」という原初の廃棄神の発言に繋がったのかと言うと…

ケイトが、「実在化の力ってなんなの?;一言で要約すると?」と尋ねたことに起因しています


それから……というものの……;



ケイト「送る送る送る送る送るううううう^^//♪」
始祖神「ダメダメダメダメダメダメえええ><//♪」

シャットアウトし続けています;
ええ、それはもう、頑張って;

キャーキャー言いながらはしゃぎ合ってます


まるで…海の波打ち際で水を掛け合うカップルのように……;←目が点&遠い目



そんな折…純白の光が急にその場に現れた……



まるで太陽が入ってきたかのように……


「ああ、済みません
大変失礼しました」

ふっ

そう言いながら頭を下げたかと思った次の瞬間、光が止み、人の形を取り出した

朗らかな表情をした天使のような方で…名のある強い力を感じた


アスフィ「…天使?」

熾天使「キリスト様の話題が出たので、補足をと仰せつかりました
ご説明してもよろしいでしょうか?」微笑
ケイト&始祖神「あ…どうぞ」

熾天使「大変楽しそうな時間をお邪魔してしまう形となってしまい申し訳ありません」
ケイト&始祖神「いえいえ気にしないで、寧ろありがとう」

アスフィ&廃棄神「本当にそっくり)…;」


熾天使「わたくしは今回役割を頂きました、ラファエルと申します
以後お見知りおきを」

アスフィ「何故わざわざ天使が…?」

ラファエル「あまりの情報量に混乱しているようでしたので
一助となれればと思い、進言した所通りましたので参りました

あなたに神のご加護があらんことを」微笑し頭を下げる
ぽおっ←あたりに光が立ち込める

ケイト(本物だ…)
ぐっ、ぱっ

降り注ぐ力、流れ込んでくる光…それが本物だと証明していた


/ 5980ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp