• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第85章 エラー





原初の始祖神「フィルターフィルターフィルターフィルター
バリアーバリアーバリアーバリアーあああああああああああああああああああああ」

ケイト「貫通してやるうううううううううう」


ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー

なんでこうなったか…
じゅんをおっておしえましょう(遠い目)←既に倒れそう



原初の廃棄神「つまり電池のようなものだ」

ケイト「なるほど…

あ、ってことは…!
原初の始祖神に電力を移せる!!」キラーン!!
原初の始祖神「!!?;」ぎょっ!!

ケイト「延命!大事!!自由、円満!!レッツラゴーおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
原初の始祖神「どうしてそう厄介なことしか考え付かないのおおおお」
ケイト「やだやだやだやだ
何も恩返しできてないんだから死ぬなあああああ

ふっふっふっふっふっふっふっふっ
観念するがいい
永遠の自由をお前の手に

ふふふふふっ
は~っはっはっはっはっはっ!
はあ~っはっはっはっはっはっはっはっ!!」悪役的笑い

ちょっと…こら
何でそんな悪役みたいな顔で、腹黒そうな低い声で、迫っていくんですか;

どっちが悪かわからないじゃないですか!!;←誰もツッコまないのでツッコまざるを得ない

普段ツッコんでいる方は!!(ばっ!!)←フィアナを見やる
テロップ『ひーひーひーひーひーーーーいいいいい』←笑い過ぎて腹筋が捻れ切れてその場に転がってる

声すら出せないようですね;(たらーり)


ケイト「思い知れえええええええええええ」
原初の始祖神「いや!!そんなつもりでやってるんじゃないのにいいい;
ケイト「はっはっはっ!年貢の納め時よおおおお!!」キラキラニヤニヤ

めっちゃ生き生きしている…;


元気になったようで何よりです…

なんて…気楽に言えたら…
どんなにかよかったことでしょうか…;(だらだら)←滝のように汗が流れ落ちていく



「おりゃああああああああああああ」必死に送ろうとする
「なんのなんのなんのなんのおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!;」必死に防ぐ

送ろうとする力に触れまいと暴れに暴れ、世界に激震が走っていった


そう…実在化という力の奔流…自浄という力の浄化……その嵐のような激震に、私は………



しこうをほうきしました

テロップ『アスフィが壊れた!;』←我に返った


/ 5980ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp