第84章 竜の巣
ケイト「そっち行ったら溺れるぐらい休ませてやる!!!
覚えてろ!!!」ビシッ!!←原初の始祖神に人差し指で指差して真剣な表情で叫ぶ
白の国『え?』
審査官「何それ?捨て台詞?」
ケイト「ぅ…;」たらっ硬直←汗が額を伝う
原初の始祖神「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!><////
そうそうそう!!///そっくりなのよそういう所おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!/////」
きゃあああああああああああああああ!!!!><
きゃあああああああああああああああ!!!!><
きゃあああああああああああああああ!!!!><
ケイト「…・ロ・」ぽかん
何度も何度も叫び、熱狂冷めやらぬ様子に…
ケイト「ま…まあ、満足そうならいいか…」
アスフィ「急にどうしたのですか?;
原初の廃棄神まで叫び出していますが…;」
ケイト「ごめん…ちょっと感極まってしまって;」お辞儀
『え?;』きょとん
ケイト「…(折角2人っきりなのに気を遣わせてしまった;」しょぼん←瞑目し肩落とす
原初の始祖神「ありがとね!!////」すりすり
ケイト「よし…実在化はこっちの方が上だ!!」
原初の始祖神「私の方が上よ!!」
メラメラ←張り合い力を送っていく
ケイト「くっそおおおおお!!!!負けた!
まだまだあ!!!負けるかああああ!!!!」
原初の始祖神「なんのおおおおおおお!!!!」
ケイト「ちくしょおおおお!!!!;」
テロップ『↑
負けず嫌い!!』
保定官「無理に勝たなくてもいいのにな」
拘束官「どうやって勝つって言うんだ;1兆5000億年の大先輩に」
ケイト「勝たなきゃ安心して休めないだろ!!!
絶対勝つ!!!絶対絶対勝つううう!!!!」
アスフィ「わかりました、私も力を貸します。
いっそのこと心理戦に持ち込んでみては?」
ケイト「ダメ!実力で勝たなきゃダメ!!
私だけの力で勝たなきゃ安心出来ない!!!」
原初の始祖神「頑固なの」
原初の神々&白の国&黒の国&原初の神々界全員『恐ろしく頑固なの』
ケイト「う;」たじっ
審査官「それ以外には柔軟って言うか大雑把なのにねー…;」
ケイト「………;←肩落とす
ごめん;」ぽそり
原初の始祖神「いいことよ!嬉しい!^^」ふふっ
ケイト「なら…よかった」安堵微笑
