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Unlimited【ダンまち】

第84章 竜の巣





にしても身長変わったなあ…;
魔法解除されてるから仕方ないけれど…今更戻す気も無いし(溜息)←1112ページ参照

今119.5cmだけど…人間の大きさで言うと163cm,64kgか…


書記官「さて…悩み事は解決しましたか?」微笑
ケイト「うん!ありがとう^^

と言うか…今更他人行儀になるのやめてよ;
なんかやだ;」

書記官「あはは^^了解(くす)

あ…そう言えば時間止めたままだったね」

拘束官「別れ際に戻せばいいだろ。
じゃあな…(ぽんっ!)←ケイトの頭の上に手を乗せ
無理すんじゃねえぞ、『くれ!ぐれ!も!』」ぐりぐりぐり←下に押し付けながら撫でる
にやにや←フィンクスがこれでもかと言わんがばかりに口角を上げている
ケイト「痛い痛い痛いいい;」フィンクスの手を両手で押さえる

審査官「も~!
ずるい!次私!!」ずいっ!
ばっ!!←横から掻っ攫う

真偽官「取られちゃったね」にや
拘束官「嬉しそうに言うんじゃねえ」じろ

審査官「またね」抱き締め微笑
ケイト「うん!またね^^」抱き返す

真偽官「ふっ)…来るの、待ってるよ」
ケイト「うん^^その時はよろしくね!楽しみにしてる」微笑
真偽官「こちの台詞よ」くす
ぎゅっ←右手で握手を交わす

書記官「まあ…俺の言いたいことは……全部言われちゃったなあ…;」

原初の始祖神「言いたいこと言いましょう」

書記官「あはは^^;
ま…無理しない範囲でね(言われなくても頑張るだろうし」
ケイト「うん!ありがとう^^」

同様に右手で握手を交わす中…光になって天へ昇って行った


書記官「あ、時間戻さないと」

それと同時に、時は再び動き出した


審査官「まったね~!^^(大好きだよ~!!」両手振る
その声と同時に再び時は止まり

ケイト「またね!(大好き~!!^^//」微笑両手振る
そう叫び掛けた後…再びまた動き出した…

皆が動き出し…私を胴上げしようとし出し


アスフィ「妊婦!!!妊婦ですので!!!余り揺らさないように!!!;恐らく結界は張られてるでしょうけれども!!;念の為に!!!;」

『きゃー!!』
そこかしこから大歓声が上がり、共に胴上げをされることに

『ありがとう!!』
「歴史が変わった!!」
「最高の英雄だ!!」
そうなれてるのかな――そんな想いとは裏腹に、熱狂が止むことは無かった


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