第83章 剪定

ケイト「大体こんな感じ」

『おお～』パチパチ

拍手に包まれる中…


アイズ「地獄の中でも一番上の人が、神様から選ばれるって？
選ばれない人もいるの？」

ケイト「うん！

選ばれないのはアクの強い人
悪影響！
生まれ変わる赤ちゃんたちへの影響考えてよね！」

ティオナ「直接関所には行けないの？」
ケイト「ブブー！！
赤ちゃんたちへの作業なくして無理です、出来ない」頭を振る

リュー「つまり…悪影響のない人のみ選ばれると」
ケイト「勿論断ることも出来るよ
地獄内での修業があるから…（遠い目）←あんまり見たくないという意


そうそう

関所でね～
お前来るの何回目だ？って言われる人もいる！
いい加減落ちないように学習しろという意味合いで」
ティオネ「叱責ね」
ケイト「そうそう
お前いい加減にしろよ、的な」

原初の始祖神「所で…ククリと同じ存在よ」
ケイト「うん？私が？」
原初の始祖神「そう！

で…
魔法陣グルグルのククリと言ったら？」にまあ～
ケイト「？

…

！！（瞠目＆ピコーン！！）
まさか…」
原初の神々「恋するハートを使いますか？」キランにや
ケイト「術者が誰にも邪魔されずに愛の告白をする為の二人きりの世界を創り出すあれ！！？
二人っきりのあれ！！！！？」ずいっ！！！！零距離←近過ぎて最早マイナス距離
原初の始祖神（近い近い近い！！！！）
ケイト「出来るの！！？やれるの！！？マジで！！！？？」
原初の神々「そう！
原初の神々界の時に使ってみる？」
ケイト「二人っきり！二人っきり！二人っきり！二人っきり！二人っきり！
二人っきり！！二人っきり！！二人っきり！！二人っきり！！二人っきり！！二人っきり！！///」どっどっどっどっ！！
フィン「？どうしたんだい？」←聞こえてない（皆にも）
ケイト「キャー！！キャー！！キャー！！キャー！！！キャー！！！///やだもお
やるううううううううううううう！！！！＞＜///」ばっしいいいん！！！
背中を思いっ切り叩かれた

興奮し過ぎて制御が効かないようだ
感情のままに


久しぶりだな…；（苦笑）


フィン「ケイト；落ち着い
原初の始祖神「二人っきりになりたいひｔ
ケイト「はああああああい！！！！！＞＜///」挙手
原初の始祖神＆ケイト『キャーキャーキャーキャーキャー！！！』

ダメだ、聞こえてない；