第78章 火の都
「押さないで!押さないで下さーい」
「列を乱さないでー」
ケイト「よし、終わった!」ふーっ!←額の汗を腕で拭う
やり切った顔をしているけれど…;
別の意味で終わったよ?;
本当に抜きにしたね…
違反行為とか、そういうのは…
うん……全面無視
指摘してみた
ケイト「だってだってだぁってええええええええ@@」あわあわぐるぐる
フィン「はいはい、頑張った頑張った^^(ぽんぽんっ)←頭を軽く叩き撫でる
ぶふっ」
後になってから笑いが込み上げてきた
僕を笑わせる達人かな?(くすくす)
飽きないね本当
君といると…←満面の笑み
ケイト「うわああああん;」頭抱ぐるぐる
周りの反応
↓
ルパン「あっはっはっはっはっ!!
ホント手短に済ませやがったぜあいつ!^^」額を右手で押さえる
五ェ門「そう言ってやるな」
次元「んん」ぷるぷる
ルパン「とか言いながら笑ってんじゃねえの!!」
五ェ門「言うな」
次元「ぶあっはっはっはっはっ!
いいねえ!ますます気に入ったぜあの女!」げらげら
ルパン「ほおん
次元、お前ああいうのが好みなのか?」
次元「ああいう気骨のある女は嫌いじゃねえって意味だ!」
五ェ門「右に同じく」腕組み頷
ルパン「へえー
俺はあ♪やっぱり不二子ちゃんが
次元「お前は女の趣味が悪い!」
五ェ門「同感でござる」頷く
なあんだとこんにゃろおお!!」
サクラ「ふふふっ^^
ケイトさんらしいですね」
小狼「はい」くす
ファイ「だねえー
俺達も、楽しまないとねー^^」ふふっ
ケイト「だってだってだぁってええええええええ@@」
黒鋼「けっ
馬鹿騒ぎしたいだけだろ
お祭り馬鹿が」にやり
ファイ「おやあ~
とか言いながら~♪」
モコナ「言ってる割には~♪」
「「ねー!^^♪」」
黒鋼「おい、やめろ;(たじっ)←後退る
何だその気色悪い笑みは」
シン母「優勝よ!!
やるからには絶対優勝するんだから!!!」メラメラ←目も全身も爆炎
シン「熱い;」たじっ
シン父「燃えてる;」たじっ
シン母「野原一家ファイヤー!!!!」拳掲げる
放送『妊婦の参加はご辞退下さい
お体に触る可能性もある為、謹んでお断りさせていただいております』
シン母「あんた達!負けたら承知しないからね!!?」
シン父「ええー」げんなり