第78章 火の都
ヘルメスにやったことまとめ
その1
・水と電気で全身マッサージ及び治療
その2
・水布団と水毛布で安眠治療
その3
・無断で撮影及び本人の同意を得て広告使用(だが本人は寝ぼけ半分)
まあ…たまには、いいかな?^^;
介護にも利用できそうだし…
何より…脳の電気信号を受けて、水布団を中にある電気で動かして、アーマーのようにまで硬化させて動かすことが出来る代物となった訳だし…‥←色々実験してわかったことだが
逆に養成ギブスのように、逆の力を掛けるよう設定してトレーニング用にも使えるようになった
テロップ『ヘルメスは犠牲になった!』
うん…確かにそうなんだけれどね?
向こうにもこちらにも利しかないというか…
ああ、心的被害に関してはちゃんと詫びを入れて品を送ろう
テスター(試用品)でもあったそれを、無償で提供するという形で…
ケイトが僕に囁いて提案した後に高速マッサージと共に作られたその道具は、寝具でありながら、神具と呼ばれるにまでなった。
後に…
そのアーマーは空中操作も可能な為、空飛ぶ宅配便とまでなっていた
商魂たくましく…「ちょうどいい!(キラン」とばかりに、本人(本神)が出張ってまでいた…;
しかも絨毯よりも小回りが利き、更には空間トンネルもあってなお便利に…←3329ページ参照
宣伝はこの辺にしておこうか……
随分と発展している気がする…それもケイトありきなのだけれど……;
研究省なんてものを考え付いたのも、下地を作ったのもケイト;
キルアがいた時だって…
ケイト「車運転してみる?
無免許で行けるよ?」
キルア「マジ!!?
一度やってみたかったんだよねー//」わきわきキラキラ
ケイト「時速500km
事故防止安全システム、その名は空間ライン!」キラン!
フィン「空間トンネルだよ」こそ←3329ページ参照
キルア「はっ!)おいおい;生みの親だろ?;」
ケイト「ふっ、名前を覚えるのは不得意なんだぜ!」えっへん!瞑目満面の笑み腕組み
キルア「胸張る内容か!!;」
すぱぁんっ!!←キルアが平手で頭を叩く
ケイト「名を覚えるのは誰よりも不得意だぜ!」ぐっ!
キルア「おいこら名付け親!!!;」
で、実際に試運転した時だって…
キルア「時速500km出るんだろ?
Gとか風とか大丈夫なの?;」