第78章 火の都
・ケイトに対する認識
ヘファイストス→娘のように想っている
ケイトは母のように想い、慕っている
リヴェリア、アスフィ、リュー、アーニャ、アイズ、ティオナ→惚れ、愛し、慕っている(アイズとティオナは、憧れも抱いている)
ケイトも愛し、慕っている(憧れてはいないが大事に想っている)
アイシャ→惚れ、性欲対象としても見て、愛し、慕っている
ケイトは性欲対象としては見れないが、愛してはいる、慕ってもいる
今この場にいるのはこんな感じだろう…
ヘルメス→面白いオモチャ、見世物の珍しいものを見るような感覚に近い
少々訝しみ気味…ではあるが、大事な人(アスフィ)の大事な人(神)なので邪険には出来ない;←内心冷や汗
まあこれは仕方ない
ガレス、オッタル→終生のライバル、熱き戦いを続けていられる好敵手
互いに高め合える最高の相手
そこに僕は入っているのだろうか…?;
少々不安な想いに駆られた
他は皆…重婚者は家族、それ以外もまた大事な存在として見ている(想っている)ようだ
水が雷に弱い理由……
純水で雷は防げる
と、言っても…限界はあるらしい
が…その一番の理由に、推されているものがある
もうあなたにメロメロです//
ケイト「大好き^^//」すりすり
『滅神の雷』に頬ずりし、その頬へキスをし出す始末…
滅神の雷「僕もおお^^//」すりすり
ケイト「^^//」すりすり
…………←黙ったまま真顔で2人のやり取りを見入り続ける
うん!僕も推そう!!!!(ぎんっ!!)←瞠目
テロップ『おい』
推すしかないだろう!!!!!←全力叫び
リヴェリア「何を言っているんだ一体…;」困惑訝し気
アイズ「?」こてんと首傾げ
ティオナ「?何?」後ろ頭で腕を組み変化にようやく気付いた
始祖神『採用!!』かぁんっ!!←ガベル叩き付ける
『!!?・・;(何事!!?』ぎょっ!!←挙って始祖神へ振り返る
ダンジョン、夢幻海域…
世界三大秘境、2つの覇者と言われていた
その中でも一番大きな変化は…観光地化である
誰にでも立ち入りが出来、だが共生していけるようにと調整を図っただけ
らしいのだが…(本人にとっては)
他にとっては恵み(利)しかない状況に、喜びの声が止むことは無かった
後は竜の谷のみ…はてさて、どうなることやら……