第13章 結婚式と初デート
ティオナ「あ、美人からのお誘い受けてる」
ティオネ「あ・のアバズレ共!!」怒←駆け付けようとしている
ティオナ「ちょっとティオネ!?^^;」みしっ←ティオネ羽交い絞め中
ティオネ「放しなさいよ!
あの雌豚共強くて可憐な美少年にしか欲情できない変態なのよ!!」
ティオナ「誰か鏡持ってきてー!」
ティオネ「でも奴らは知らないのよ!!
団長の!実は中年の!!渋みの良さというものを!!!」はあはあ
ティオナ「皆逃げてー。もっと変態がここにいるー!!」
ティオネ「団長は私が護るううう!!」
アイズ「あの、落ち着いて;」
レフィーヤ「団長ならきっと自分の身ぐらい護れますってば」あせあせ
ティオネ「私が!護るのよおお!!」
何故か女性の目を集めているようだが…うん、全て断ろう。
フィン「済まないが妻と来ているんだ。遠慮させてくれ」
ティオネ「きっぱりはっきりと断ったわ。流石団長」キラキラ
フィン「…;」
「キャー!カッコいい!」
「できれば一緒に写真を」キラキラ
フィン「済まない。できれば最初のツーショット写真は妻とがいいんだ。
だから気持ちだけにしておいてもらえると助かる^^;」
「あ、あの、よければスケート教えてくれませんか?//」
フィン「済まないが妻を待っているんだ。
だから一緒に滑ることはできない。
指示だけで赦してくれ」
誘いは止まらず、滑る上での基本動作を触れずに動き方を口頭のみで指示した。
ティオネ「団長一途!」だんっ!←机叩く
ティオナ「というか尾行しなくてもフィンがケイトにゾッコンなのは目に見えてるでしょ?」
アイズ「好きで仕方ないように見える」こくこく
レフィーヤ「というか私達がやってるのって単なるデバガメでは?;」汗
今更だね、その言葉は。