第76章 冒険者依頼(クエスト)、来訪
持ってないものは昏倒、相殺できないから
持っているものは相殺、互いに打ち消し合うから
己より上位の者は泰然、逆にそのまま跳ね返され圧倒されることになるから
力を防ぐ力量を持つか否かで直接判別されているので、
防衛隊の本部に入れるのもまた同じ為、入れるものは選ばれしもののみ、隊員のみというとんでも仕様でもある
そのことから更なる憧れを向けられてもいる
「どうしても着ないといけませんか?」
ケイト「う~ん…個人の自由に任せるよ
流石にずっと着続けるのもしんどくないか?
私服代わりに使われるのもあれだし…」
「じゃあ外回りする時、基本は私服ので見回り
緊急時や出動!って時には必ず着る、でどうっすか?」
ケイト「うん、いいと思うよ」
「普通に仕事中に着て、それ以外は着ないでいいと思いますけど」
ケイト「あ、それもそうだね」
「勿論仕事以外の時でもその心を捨てる気はないので安心して任せて下さい」
ケイト「はい、お願いします」お辞儀
男性「ちょっと!;
隊長が頭下げてどうすんの!!?;」
ケイト「でもお願いする側だから…
一つ命令しておく
死ぬな――
絶対にだ」
『了解しました!』敬礼←2725,3239ページ参照
男性「あの…」
ケイト「ん?」
男性「色が服でわかるってことは…弱点丸わかりです!!
丸出しです!!」キラン
女性「それてめえ言いてえだけだろおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
ばっぎゃぎいいいいいいいいいいい!!!!!!
強化の種類が見ただけでバレる件について指摘があった
ケイト「……;
そこはまあ…ハンデだと思おう…ね?^^;
逆に思い込みで攻めてくる奴等を逆手に取ってやっちゃれ
油断してたら痛い目見るぞって…
ってか見せれるでしょ?皆」←信頼しているという意
『勿論!!・・』ギンッ!!!!←任せろ!!という意
望む所だとばかりに燃え盛っていた…;
ちなみに言うと…防衛隊の全員、負けず嫌いである…
というか、そうでもないと試験を突破できない
防衛隊に入るのにも試験がある…
のだが、長くなりそうなので、今は割愛しておく
この一連のやり取りを終えた後にでもしよう。
まだもう少し続く訳だが…まあ、それもそれで面白かったし、僕としては楽しめた。
見る側、としてはね?^^←くす
