第75章 神器、覚醒
フィン「愛してる世界中の誰よりも//」微笑
チュッ
頬へ口付けしそのまま頬ずりする
ケイト「!?//」ぼんっ!
フィン「君だけに愛を誓うよ//」
チュッチュッ
今度は唇を啄むように奪い
ケイト「/////」かあああぁっ!!
フィン「一生君だけだ←頬に手を当てて囁く
ケイト「あの、ね;も
愛している←耳元で息を吹きかけるように囁く
ケイト「だかr
離さない(ぴとっ)←頬を引っ付け合う
ケイト「n
君以外何も要らない…//」恍惚笑み←一度距離を取り、真っ直ぐ目を見据えながら言い切る
ケイト「わなわな)
た…
助けてええええええええ!!><//////;」
仕返し成功!(黒にやり)
テロップ『処理落ちした!』
さっきされた仕返しに成功した後
上から覆い被さるように、横に手を突いたまま笑った
そして離れようとしたが…
ケイト「愛してる…あなただけを」
ちゅうううううううう
フィン「…ああ」
チュッ
首に腕を回されて動けなくされた…
けれど…悪くはない
こんな時間も、たまには…←微笑
全力で互いの唇に吸い付き合う中…
何故だろうか…
ねっとりとした視線を感じた気がした…;
とても嫌な、悪意や負の感情、怒りや嫉妬が絡んだ、変な強烈な視線を……;(たらーり)
テロップ『私にも味見を』
黙れ
ケイト「………眠たくなってきた」うと
フィン「ふふっ^^
そうだね…
こんなに天気のいい日は、本当に…(お昼寝日和だね)幸せだ」微笑
僅かに体を起こしたまま地面に左肘をつき
すぐ左隣で寝転ぶケイトの胸に、とん、とん、と、優しく右手でリズムを取る…
つい寝かしつけるようにしてしまったが…
「「……」」
ケイト「…」ジー(ぱちくり)
僅かに驚いたように瞠目し、瞬きし、ケイトが僕の双眸を真っ直ぐ見つめる
フィン「!!;
(間違えた!!?;」ぎょっ!瞠目←今気付いた!
ケイト「うん^^///
幸せ//」ぎゅうっ
フィン「瞠目)…
…///(微笑)
…………(本当に…幸せ者だ」ぎゅうっ
互いに隣り合って横になったまま抱き締め合った
ケイトは左腕で、僕は右腕で、寝転んだまま互いを…
そのまま何度も何度も唇を奪い合い…
ケイト「ふふっ^^」
フィン「ははっ^^」
繰り返し続ける内、気付いたら寝ていた。
ありのままの姿で…――