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Unlimited【ダンまち】

第74章 融和





ナァーザ「アーニャがいなかったら
私が狙ってたのにな)

羨ましいな」ぽつり微笑

ケイト「え?」

ナァーザ「考えとくね…
ミアハ様とも相談したいから」微笑

そう言って、去っていった


ナァーザ(やった…!

やった!!
(ふるふる)←震

勝ったんだ!あの女に!!
ポーション作りだけは!)

胸を弾ませ、期待に胸を高鳴らせながら、弾んだ様子でいた


それよりもやりたいことが出来たから――


タケミカヅチの件でも

冒険者養成専門の学舎を作る上において
色々と相談に乗ってもらい軌道に乗りつつあった

とりあえずLv.10になるまで面倒見るという方針で行こうとしていた

で、練習として付き合ってくれ、と
色々と手助けをしてもらって6月下旬に入った頃ついに完成した


それらのやり取り、時間が、歯車を、いい意味で狂わせていた


癌による狂いは、悪い意味であり、「全てを傷付ける行為」への加担に過ぎない
だからこそ、罪人となり、癌に染まり、癌になってしまい、取り返しのつかない事態に巻き込まれてしまう

それを、ケイトは期せずして、意図せずに、避けさせていた



意志、目的は一つになった――

癌の魂自身に、歪みを消し去る力を身に付けさせることを


その為にも、要点の纏めを作ることになった



「もっと削れる!」
「まだまだ!!」

「もっと削れる!!!」
「もっと!!!!」

横から沢山口を挟まれながら、あれもこれもと削られて行き…次第に完成した



・癌の魂
『他を見る心』が欠けた存在

・他を見る心
他へ、『目を向ける』、『考える』、『かえりみる』心のこと

・目を向ける
他が抱える『想い、理想、事情』に目を向ける

・考える
人の『立場に立って、気持ち』を考える

・かえりみる
自らが他へした言動を、『逆にされたら』、と、かえりみる

結果、『自分しか見えていない』


・したこと
『与えた実害』に目を向けない
『人の気持ち』を考えていない
『周りの迷惑』をかえりみない

だから『他と共存が出来ない』


・したことへの認識
『正しい』と思っている

だから『成長出来ない』、『変われない』


・結論
無自覚に、自制出来ず、『全てを食い物にする』

それらに伴い、『世界に終わりをもたらす』結果へと繋がる
だから『歴史ごと存在を消される』


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