第12章 手伝いと修業
その作戦で行こうかと思って伝えた時…
フィン「うん。初めてにしては隙もなくいい案だと思うよ。
指揮官としての才能も目覚ましいね^^//
将来が楽しみだ」にこにこ
ケイト「そんなおだてても何も出ないよ?//」ドキドキ
フィン「既に出てるよ、君と一緒に居られる」にこ
ケイト「ぼんっ!!)…お、お風呂行ってくるから!//」ふいっ
フィン「いってらっしゃい^^//
(ああ、本当に可愛いなあ//」にやにや
そうしてお風呂へと共に居るわけなのだが…揃いも揃って皆私のことを過大評価し過ぎだよ//(ドキドキ)
アイズ「改めて見ると…凄い筋肉…」
ティオネ「ステイタスの関係かしら?」ごくり
ケイト「たぶんそれは関係ないと思う。ただの鍛練。
それよりも聞いてよ!食べる量そんなに多くないの知ってるでしょ?」
『うんうん』
ティオネ「寧ろ少ないでしょ、どう見ても。
椀3つ分で満腹とか」
レフィーヤ「環境が環境でしたし^^;」
ケイト「でもね!でもね!!;(泣きそうな声&ぷるぷる)
何でか体重重いんだよ」くぅっ!←悔し涙
ティオナ「ストレスじゃない?」
レフィーヤ「それまでのが尋常じゃありませんでしたものね」
アイズ「うん」こくこく
ケイト「だとしても!何で…どうしてっ!
158.6cmで68kgなんだよおおおおお!」
ロキ「別にそんな気にせんでええと思うで?
胸90,腰65,尻92やん。ええプロポーションやと思うけどなあ。
それに加えて筋肉が割れとるし肉体美最高!//b」ぐっ!
ティオナ「体格以前に筋肉がバリバリ割れてる時点で気付こうよ」
ティオネ「細マッチョじゃなくマッチョなのよねえ」
ティオナ「しかも脂肪少ない割に胸でかいし!」ぶうぶう
ケイト「そんなこと言われても知らんよ!知るもんかあ!」
レフィーヤ「既にボディビルダーとしてやってけそうな立派な体ですけど…」
アイズ「あともう少し深く割れれば…ゴリゴリのマッチョ?」ごくり
レフィーヤ「両腕、両足、肩、太股、ふくらはぎ、背筋、腹筋4つ…15歳でこれだけ割れてるってどうなんでしょう?」
ケイト「私は…重い。石臼だ;
このペースで増えていったら10年後には163cmだとしても80kgいく;」がくっ
ティオナ「浮遊があるから0にすればいいんじゃない?」
そういう問題じゃないんだよおおお!!;