第12章 手伝いと修業
『そもそも女性で筋肉割れてるって…ねえ?』←それ自体が既に珍しいという意
ケイト「それよりも体の重さに疑問を生じているんだよ!!;
おかしい!体重が食べてる量と全く釣り合わない!!;」
ティオネ「筋肉が重いからじゃない?」
レフィーヤ「そもそもそれ以外考えられそうにない体格してますよね?;」
ティオナ「というか胸の重さもあるんじゃないの?」
アイズ「こく)それに加えて重厚な筋肉」
ロキ「うーん、うちの見立てではDと見た!」
ケイト「って言うかいつの間にプロポーションなんて測った!!?;」
ロキ「一緒に寝とった時にちょろっとな♪」ウィンク&てへぺろ
ケイト「殴り飛ばっぞ!;」
ロキ「まあまあ」
ケイト「うー!」←精一杯威嚇してるつもり
『可愛い//』ドキッ!
ティオネ「何あれ?あれで威嚇してるつもり?」
レフィーヤ「たじっ!)小動物が必死に頑張ってる感じがひしひしと//」
アイズ「可愛い//」ドキドキ
ティオナ「あーもう!抱き締めたーい!!」
むぎゅううう
ケイト「こっちは真剣に怒ってんのおおお!;」がうっ!
『全然見えない』
レフィーヤ「でも筋肉の重さの割に速いですよね?」
ティオナ「全体的に割れてるからじゃない?」
アイズ「こくこく)バランスがいい」
ティオネ「でもちょっとだけ両腕の方が割れ目が強いわね」
レフィーヤ「でも肩の筋肉が凄いですよ」
アイズ「私としては三角筋が綺麗に割れてるのが気になる。もはや芸術」
ロキ「うん!あのおっぱいはええ!!最高にグッドや!!」
ケイト「…関係ない話はやめてもらってもいいかな?;
体重のことで悩んでんのに;(ぐすん)
もう駄目だ…80kg到達するんだ;」じめじめ
ロキ「気にせんでええねん体重なんて!」
ケイト「この調子(ペース)で増えていったら次はもっと重くなるんだよおおおお;」
ロキ「大丈夫大丈夫、重さなんて関係ない!一番大事なんは人柄や!」
ケイト「そりゃそうなんだけどおおおお;」半泣
ティオナ「まあとりあえず、その重さの要因は脂肪じゃないんだから減らしようがないよね」
レフィーヤ「筋肉ですもんね」
アイズ「減らすとしたら寝たきりになるしか…;」
ティオネ「そもそも運動量と速度が異常なんだから仕方がないじゃない」
ケイト「うわあああああああ!!;;」本泣&頭抱
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